悩み

子どもの夜泣きいつまで続く?改善につながる3つのポイントを紹介!

わたしは、乳児院という子どもの施設で、

保育士として働いている、KoR(コウ)と申します!

今まで、300人以上の子ども達に出会ってきました。

今回は、

子どもの夜泣きが治らなくて、心配されているお父さん、お母さんに向けて、

夜泣きは一体いつまで続くのか、

また、改善につながるポイントを3つご紹介させていただきます!

では、早速、

「子どもの夜泣きがいつまで続くのか?」についてお話しさせていただきます!

子どもの夜泣きいつまで続く?

わたし自身も、3人の子どもがいるママなのですが、

3人目の娘の夜泣きがひどくて、その当時はいつまでこんな日々が続くのかと、

先の見えない不安に押しつぶされそうで、毎晩、苦痛でした。

結局娘は、3歳ぐらいまで夜泣きがひどくて、

5、6歳になっても、たまに突然泣きだすことがありました。

その当時は、保育士の仕事をしていなかったので、なにも知識がなく、

いま思えば、

夜泣きが治るまで、かなり遠回りさせてしまい、娘にも辛い思いをさせてしまったな、と反省しています!

今回のメインテーマである、「夜泣きはいつまで続くの?」の答えですが、

一般的には、生後3か月から1歳前後と言われています。

しかし、個人差があるので、

わたしの娘のように、3歳ぐらいまで続く場合もあり、だらだら夜泣きが続くこともあります。

ですので、

「確実に、この時期にきたら治るよ!」とは、申し上げられないのが事実です。

赤ちゃんが夜泣きをするのは、月齢的によくあることですが、

1歳半を過ぎても夜泣きが続くと、心配になる上に、

睡眠がきちんと取れていないと、気持ちが滅入ってきますよね。

そもそも、なぜ夜泣きは起きるのでしょうか?

実は、

こちらについても、残念なことに、

原因が明確に分からないというのが辛いところであります。

しかし、

わたしは、300人以上の子どもと関わってきて、

夜泣きをする子どもたちの「共通点」を見つけました!

その共通点について、詳しくお伝えしますね!

夜泣きの原因として考えられる特徴

①感受性が強い

②眠りが浅い

③生活習慣が乱れている

それでは、詳しくご説明させて頂きます。

①感受性が強い

感受性の強い子は、

良い意味では、繊細で優しく、気づかいができ、観察力も鋭く純粋であると言えますが、

悪い意味では、繊細で傷つきやすく、敏感で、神経質で感情的になりやすい傾向があると言われています。

そのことから、

日中に発散できなかったストレスが、夜寝ている時に何らかの拍子に爆発し、夜泣きにつながっているのではないかと考えます。

②眠りが浅い

睡眠中は、レム睡眠、ノンレム睡眠を交互にくり返しているのですが、

眠り始めは、ノンレム睡眠が長く、グッと深い眠りに入り、

朝起きる前に近づくと、眠りが浅くなるレム睡眠が多くなっていくのが、一般的な睡眠のリズムです。

ですが、眠りが浅くなるのは、

深い眠りのノンレム睡眠の時間が短く、浅い眠りのレム睡眠の時間が長いという状態になっています。

浅い眠りのレム睡眠が長くなると、常に脳は働いていて休息できず、悪夢を見ることが多くなります。

このように、

眠りが安定しないことも、夜泣きにつながる1つの要因だとわたしは考えます。

③生活習慣が乱れている

生活習慣が乱れているというのは、

朝起きるのが遅く、夜寝るのも遅い、

または、朝、昼、晩の食事の時間もきちんと決まっておらず、

三食きちんと食べない時があるなど、

わたしは、

この生活習慣の乱れが、子どもの夜泣きを悪化させる、おおきな要因だと思います。

では、ここからが、

サブタイトルの、「改善につながる3つのポイントを紹介!」ということで、

いよいよ、このブログの見どころに入っていきたいと思います!

夜泣きの改善につながる3つのポイントとは

先ほどの要因として考えられる3つを改善すると、夜泣きの改善につながっていきますので、そのポイントをご紹介していきます。

夜泣きの改善につながるポイント

1.感受性が強い子の関わり方を工夫する

2.睡眠の環境を整える

3.規則正しい生活をおくる

では、こちらについても詳しくお伝えしていきます。

1.感受性が強い子の関わり方を工夫する

子どもの夜泣きを改善するには、

まず子どもの個性を親が1番に理解し、子どもへの関わり方で、その個性を良い方向に伸ばして上げることが、最も大切だと思います。

「感受性が強い」という個性を持った子どもは、

先ほどもお伝えさせていただいたように、とても繊細で、敏感なので、

関わり方に気をつけてあげると、

マイナスの感受性は抑えられ、プラスの感受性が伸びるようになります。

では、プラスの感受性を伸ばせる関わり方の、ポイントを3つお伝えいたしますね。

・負の感情を受け止める!
怖いとき、悲しいとき、辛いときなどの負の感情を受け止めて、「大丈夫だよ」と抱きしめることで、子どもは安心感を持てます。

・穏やかに関わる!
できるだけ、感情的に叱るのはやめて、こどもと穏やかに関わるようにしてください。感受性の強い子は、顔の表情でも怒っているなど、敏感に察してしまうので、心穏やかに、過ごすことが1番です!

・説明をしっかりする!
感受性が強い子は特に、これから起きることに強い不安を感じやすいので、行動に移す前にきちんと説明をして、「大丈夫だよ」と安心させてあげて下さい。

このポイントをおさえて関わってあげることで、マイナスの感受性は少しずつ抑えられると思うので、

ポイントに気をつけて関わってみて下さい。

2.睡眠の環境を整える

子どもの夜泣きは、睡眠が安定しないのも要因のひとつではないかとお伝えいたましたが、

睡眠が安定していないことで、

睡眠中に半分覚醒し、夢と現実が分からなくなり、突然泣き出すのではないかと考えられます。

まず、そのような場合は、何度も名前を呼び、一旦きちんと覚醒させてあげることで、ピタッと泣き止むことがよくあります。

それでは、子どもの夜泣きを改善するため、睡眠の環境を整えるポイントをお伝えいたします!

・21:00までには寝かせる!
子どもは、夕方から夜にかけて、体力のバロメーターがどんどん下がるので、最低でも21:00までには寝かせてあげないと、日中の疲れを完全にリセットすることができません。

・最低10時間は寝させる!
わたしの職場の子ども達は、19:30に入眠準備に入り、20:00過ぎには眠れるようにしています。朝は6:00頃起きてくるので、トータル10時間は睡眠がとれています。最低10時間は、子どもの発達に必要な睡眠時間だと言われています。

・入眠前にスキンシップ!
これは、睡眠環境を整える中で、わたしが最も大切にしているひとつです!眠る前の子どもの心の状態は、睡眠に比例し、「心の安定=睡眠の安定」であると感じます。現に、そばでトントンをしたり、体に触れながら安心して入眠した子どもは、朝までぐっすり眠っていますが、眠る前に泣いたり、興奮したり、不安がある状態で入眠した子どもは、途中で夜泣きをし、何度もおきてくることが多いと感じます。

眠る前のスキンシップや睡眠時間を確保することは、子どもの心や脳の成長に、とても重要なものだと思います。

できるだけ安心できる、落ち着いた気持ちで眠れるように、環境を整えてあげて下さいね。

3.規則正しい生活をおくる

夜泣きを改善するには、子どもだけでなく、親子そろって規則正しい生活をおくることが大切です。

では、親子で今日からできる、簡単なポイントをお伝えいたします!

・決まった時間に起きる
まずは、「6時に起きる!」など、時間を決めましょう。そして、起きたらすぐに朝日を浴びましょう!朝日を浴びることで、体内時計がリセットされます。体内時計がリセットされると、良い睡眠に導いてくれます。

・三食しっかりと食べる
育ち盛りの子どもにとって、三食しっかり食べることは本当に大切なことです。できれば、時間もだいたい同じ時間帯で食べられると、規則正しい生活にグーンと近づきます!

・1日の目標を決めて実行する
目標を持つことは、何事にもおいても良い風に進みます!1日のしなければならないことを書き出し、目標を立ててルーティン化することで、メリハリのある生活がおくれます!

規則正しい生活をおくることで、体も心も整いますっ!

逆に言い変えれば、

生活の乱れは、体と心を乱れてさせてしまいます。

ですので、

今日という一日を大切に過ごし、明日につなげましょう!

ご紹介いたしました、「夜泣きの改善につながる3つのポイント」は、

『夜泣きの改善=睡眠の質を改善』を意味しています。

今日から早速、

睡眠の質を改善するために、親子なかよく二人三脚でがんばりましょう!

最後に

今回は、

子どもの夜泣きを改善するためのポイントについて、お伝えさせて頂きました。

これからは、「子どもの夜泣きはいつまで続くの…」と、ただ待つだけではなく、

″夜泣きは子どもからのメッセージ″だと捉えて、改善に向けて突き進みましょう!

「止まない雨はない!」

そう信じて進めば、道は必ず開けます!

いつでも、悩みや相談は受け付けていますので、一緒にがんばりましょう!

今回は、これで以上とさせていただきます。

最後までお読み頂き、本当にありがとうございます!

このブログが、少しでもみなさまのお役に立てれば幸せです。

では、失礼いたします!

KoR