遊び

家の中で子どもと遊ぼう!簡単で退屈せずに楽しめる遊び9選を紹介!

こんにちは!

パパandママの子育ての味方!☆KoR★です!

今回は、「家の中で子どもと楽しめる遊び」をテーマに、

親子で簡単に楽しめる、定番の遊びから、オリジナルの遊びまで幅広く、ご紹介させていただきます!

すぐに遊べるものばかりなので、

ぜひ、楽しく親子で遊んでみてくださいっ!

家の中で簡単に楽しめる遊び9選

それでは、

わかりやすいように、

年齢別にご紹介させていただきます!

2歳〜3歳にピッタリの遊び

2歳~3歳頃になると、大人との会話もかなりスムーズにできるようになり、少しずつ自分の要求も、言葉で伝えられるようになってきます。

言葉もかなり理解できるようになり、絵本が大好きな年頃です。

毎日読み聞かせをしてあげると、想像力が豊かになるので、おすすめですよ!

それでは、

退屈しない、簡単な遊びをご紹介いたします。

1.おさかないくつ釣れたかな?

2.糸電話でもしも〜し?!

3.お風呂で温水プールッ!

1.おさかないくつ釣れたかな?

あっ!おさかな釣れたよっ!

この遊びで使うおもちゃは、簡単に手作りでつくれます。

作り方

①色画用紙に、好きなさかなのイラストを描きます。

②ハサミで切ります。

③さかなの口に磁石(100円ショップに売っている)をつけます。※磁石の代わりに、セロテープを丸めて代用してもOK!

④割り箸に、テープで糸を貼り付け、糸の先に磁石orセロテープの丸めたものを貼る。

⑤子どもとさかな釣りを楽しむ!

さかなを釣るたびに、数をかぞえることで、数字を覚えやすくなるので、

一緒に釣れたさかなを数えてみましょう!

楽しく遊びながら、自然に数を覚えられるって良いですよね!

2.糸電話でもしも~し?!

糸ピーンと張ってないと聞こえないよ〜!

大人と会話が少しずつできるようになったら、糸電話で話してみましょう!

作り方

①紙コップに好きな絵を描きます。

②紙コップの底の真ん中を、鉛筆か何かとがったもので、穴をあけます。

③毛糸を通し、穴をセロテープでふさいで止めます。

④楽しく、おしゃべりしてみましょう!

糸電話で話をするポイントは、『しっかり糸を張った状態で話すこと』です。

糸を張った状態でないと、音がきちんと届きません。

ぜひ、2人にしか聞こえない程の小さな声で、コショコショ話を楽しんで下さいね!

3. お風呂で温水プール!

楽しぃ〜!

こちらは残念ながら、作ったものではないのですが、水てっぽうや、じょうろなどで楽しむ遊びです。

お風呂を温水プールに見立てて(泳げないのが残念ですが)、水遊び用のおもちゃなどで遊びましょう!

2歳~3歳頃になると、筋力も体力も発達してきますが、水遊びは体力を奪われるので、遊ぶ時間は、30分ぐらいにしてあげて下さいね!

3歳〜4歳にピッタリの遊び

3歳~4歳頃なると、手先も器用になり、簡単な物づくりができるようになってきます。

好奇心旺盛で、いろいろな遊びにチャレンジし、楽しく学べる年齢です。

それでは、好奇心をくすぐる遊びをご紹介いたします。

1.家の中で、イチゴ狩り体験!

2.オリジナル紙ひこうき選手権!

3.庭かベランダで楽しくシャボン玉!

1.家の中で、イチゴ狩り体験!

  • イチゴいっぱいだね!

かなり、斬新な遊び方になるのですが、

家にある、靴下などを干す洗濯バサミがついた、ピンチハンガーを使用します!

使い方は簡単!

ピンチハンガーでイチゴのがく(緑の葉っぱみたいなところ)を挟みます!

それで、完成ですっ!

いちご狩りに行ったつもりで楽しみましょう!

子どもは、斬新な遊びが大好きなので、きっと喜んで頂けると思います!

イチゴがある季節遊びになるので、イチゴ狩りをした後、旬の果物をおいしく頂いて、その後は「お絵かきでイチゴの絵を描こう!」など、遊びを広げていくのも良いかもしれませんね!

2. オリジナル紙ひこうき選手権!

紙ひこうきと勝負するリリーandピピ

手先が器用になってくる年齢なので、

子どもと一緒に、折り紙で簡単な紙ひこうきを作ってみましょう!

できたらどれが一番よく飛ぶか、勝負してみましょうっ!

折り紙は、手先が器用になる上に、想像力や集中力が身につくと言われているので、メリットづくしな遊びです!

3.庭かベランダで楽しくシャボン玉!

シャボン玉飛んだ〜♫屋根まで飛んだ〜♫

 

この頃になると、間違ってシャボン玉の液を飲み込む心配も、ほぼなくなります。

シャボン玉は、何歳になっても楽しめる遊びのひとつです!

百円ショップで、たくさんの種類が売っているので、

いろんな大きさのシャボン玉が作れて、楽しいですよ!

シャボン玉には、想像力や好奇心などの発達がのびるメリットがたくさんあります!

4歳〜6歳にピッタリの遊び

この年齢になると、個人差はありますが、

身の回りのことが、ほとんどひとりで出来るようになってきます。

遊び方もダイナミックな遊びを喜び、体を使う遊びが最適だと思います。

ですので、家の中でも体を動かして遊べる、3つの遊びをご紹介いたします。

1.箱の中身はなぁ〜んだ?!

2.家の中で「もういいかい?」

3.お宝(おやつ)見つけられるかな?

1.箱の中身はなぁ~んだ?!

なにかな〜?もしかして…毛糸っ?

この遊びは、ワクワク感満載の遊びです。

ぜひ、親子で笑って楽しんで下さい!

作り方

1.ケーキの入れ物の取手の部分をハサミで切る。(段ボールでもできます!)

2.箱を組み立てて、手を入れられる大きさに丸く切る。

3.中身が見えないようにするため、手を入れるところに紙を貼って隠す。

4.箱の中に何か品物を入れる。

5.手を入れて、品物が何か当てるゲームをする!

テレビで見たことがある方もいらっしゃると思いますが、

実際にしてみると、

問題を出している人も、答える側の人も、とにかくワクワクする遊びです!

※生き物とか、危険なものは入れないで下さいね!

この遊びは、好奇心を伸ばし、想像力が豊かになること間違いなしですね!

2.家の中で「もういいかい?」

かくれんぼ中のリリーandピピ

タイトルでお気づきだと思いますが、家の中でかくれんぼをします!

家の中ならどこに隠れてもOKです!

ですが、洗濯機の中は大変危険ですので、

そういった危ないところには隠れないようにしましょうね!

かくれんぼには、考える力や、忍耐力を高められるメリットがあります。

隠れている子どもをすぐ見つけてしまっても、「あれ~?どこかな~?」と、

悩むふりをして、子どもがハラハラ、ドキドキできる時間を作ってあげて下さいね!

3.お宝(おやつ) 見つけられるかな?

お宝(おやつ)ゲットしたよ〜!

 

おやつを宝に見立てて、宝探しゲームをすると楽しいですよ!

今回は、お菓子をひとつの場所に隠しましたが、

兄弟がいらっしゃる家庭だと、

お菓子を数か所にも分けて置いておき、

兄弟で協力しあって、お菓子を徐々にゲットしていくのが楽しくて良いと思います!

また、もし字が読めるお子さまには、宝の地図を作ってあげるのも良いかもしれません!

宝の地図🗺

ヒントを作って、地図を渡してあげると楽しいですね!

宝探しゲームは、考える力や、発想力、忍耐力などが高められます。

自分で探してゲットしたお菓子は、いつも以上においしく感じられそうですよね!

最後に

今回は、「家の中で子どもと遊ぶ!」をテーマに、

親子で簡単に楽しめる遊びを9選ご紹介させて頂きました。

詳しく、作り方などを知りたい方は、

もっと具体的にお伝えいたしますので、ぜひ、コメント欄ご活用ください!

今回のブログは以上とさせて頂きます。

最後まで、お付き合いありがとうございました!